舞台『呪術廻戦』を初めて見るなら、2022年の第1作から上演順に追うのがおすすめです。物語の中の時系列と上演順は異なるため、「呪術廻戦 0」や「懐玉・玉折」をどこで見ればいいか迷いやすいシリーズでもあります。

現在、上演済みの作品は4作。11月14日には新作「渋谷事変 前編」の開幕が予定されています。この記事では、舞台版の見る順番、作品ごとのつながり、配信を見る前に確認したい料金区分を整理します。

先に結論を知りたい方へ

  • 初見は「第1作 → 京都姉妹校交流会・起首雷同 → 0 → 懐玉・玉折」の上演順がおすすめ
  • 作中の時系列で振り返るなら「懐玉・玉折 → 0 → 第1作 → 京都姉妹校交流会・起首雷同」
  • DMM TVでは第1作・京都姉妹校交流会/起首雷同・0が見放題、懐玉/玉折は別料金
  • 「渋谷事変 前編」は上演前。過去作の配信と同じ条件で見られるとは限らない

舞台 呪術廻戦の見る順番は上演順がおすすめ

舞台「呪術廻戦」の上演順。2022年の初演から2026年11月予定の渋谷事変 前編まで
上演順のイメージ図(物語の時系列とは異なります)。Mirar制作のオリジナル図解。

舞台版をこれから見始める方には、以下の上演順をおすすめします。虎杖悠仁たちの物語から入り、その後に乙骨憂太や五条悟・夏油傑の過去をたどる流れです。これは初めての方が選びやすいようにまとめた、本記事のおすすめ順です。

上演順 作品名 上演時期
1 舞台「呪術廻戦」 2022年7〜8月
2 舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同- 2023年12月〜2024年1月
3 舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BAND 2024年12月〜2025年1月
4 舞台「呪術廻戦」-懐玉・玉折- 2025年8〜9月
5 舞台「呪術廻戦」-渋谷事変 前編- 2026年11月予定

上演時期は各公演の公式サイトで確認できます。第1作/京都姉妹校交流会・起首雷同/0/懐玉・玉折/渋谷事変 前編

配信サービスでは公演年ごとに作品ページが分かれたり、タイトルの一部が省略されたりすることもあります。「呪術廻戦」で検索したら、アニメ版ではなく「舞台」と付いた作品名を選びましょう。

第1作と京都姉妹校交流会 起首雷同を続けて見る

第1作は、虎杖悠仁を中心とする物語の入口です。キャラクター同士の関係だけでなく、呪術の世界を俳優の演技や舞台上の表現でどう描くのかにも触れられます。

次は「京都姉妹校交流会・起首雷同」へ。タイトルに二つの章が入っていますが、一つの舞台作品です。「交流会」と「起首雷同」を別々に探す必要はありません。シリーズの出発点から見たい方は、まずこの2作を続けて見ると選び方に迷いません。

呪術廻戦 0 WITH LIVE BANDは乙骨憂太が主人公

3作目の「0」は、本編の前日譚にあたる乙骨憂太の物語です。「0」という数字は舞台の第0回公演を意味するものではなく、原作の「呪術廻戦 0」に由来します。

「WITH LIVE BAND」までが正式な作品名です。公式では、シリーズ初となるバンドの生演奏を取り入れた公演として案内されています。「呪術廻戦 0」と「WITH LIVE BAND」を別の2作品として数える必要はありません。詳しくは舞台「0」の公式発表をご確認ください。

乙骨の物語を目当てに選ぶこともできますが、舞台シリーズ全体を追いたいなら、上演順に第1作・第2作を見た後で楽しむのがおすすめです。

懐玉 玉折は五条悟と夏油傑の過去を描く

4作目の「懐玉・玉折」は、2006年の高専時代を舞台に、五条悟と夏油傑を中心とする過去の物語を描きます。上演順では「0」の次ですが、作中の時系列では先に位置します。公式の作品紹介でも、物語の時代を確認できます。

「最新の公演だから、虎杖たちの物語の続きだろう」と思って見ると混乱しやすい部分です。過去編に移ると知っておくだけで、人物関係を追いやすくなります。

時系列で見るなら懐玉 玉折から

原作やアニメで物語を知っていて、出来事が起きた順に舞台版を見直したい方は、次の並びを目安にしてください。

  1. 舞台「呪術廻戦」-懐玉・玉折-
  2. 舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BAND
  3. 舞台「呪術廻戦」
  4. 舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同-
  5. 舞台「呪術廻戦」-渋谷事変 前編-(上演予定)

これは各作品の主な出来事を並べた順番です。回想などを場面単位で細かく入れ替えるものではありません。原作世界の年代はアニメ公式の作品紹介でも整理されています。

迷ったら初見は上演順、人物の過去から振り返りたいときは時系列順、と考えると選びやすくなります。どちらで見る場合も、未視聴作品の詳しいあらすじを先に読みすぎないようにすると、展開を楽しめます。

舞台 呪術廻戦の配信は料金区分を確認しよう

配信を探す際に大切なのは、サービス名だけで判断しないことです。同じサービスの中でも、月額料金で見られる作品と、別途料金が必要な作品があります。

配信の種類 料金と確認点
月額見放題 対象作品を会員料金の範囲で視聴。作品ページに見放題対象の表示があるか確認
レンタル・購入 作品ごとに料金が必要。価格と視聴期限を確認
ライブ配信 公演ごとの配信チケットが必要な場合がある。配信日、販売期限、見逃し期間を確認

「配信あり」という案内だけでは、無料体験で見られるかは分かりません。特に過去のライブ配信のお知らせは、現在の見放題配信を示すものではないため注意しましょう。

DMM TVは3作品が見放題で懐玉 玉折は別料金

2026年10月3日時点のDMM TVの作品ページでは、第1作、「京都姉妹校交流会・起首雷同」、「0」の3作品がDMMプレミアムの見放題対象です。一方、「懐玉・玉折」には購入ボタンが表示されており、別料金の有料配信となっています。

作品 DMM TVでの視聴区分
舞台「呪術廻戦」 プレミアム見放題
京都姉妹校交流会・起首雷同 プレミアム見放題
呪術廻戦 0 WITH LIVE BAND プレミアム見放題・独占表示あり
懐玉・玉折 別料金の有料配信。購入条件は作品ページで確認
渋谷事変 前編 上演前。配信方法・料金は公式の最新案内を確認

各作品名からDMM TVの作品ページへ進めます。配信状況は変わることがあるため、登録前にも最新の表示をご確認ください。「上演済み4作品すべてが月額550円で見放題」という状態ではありません。

DMMプレミアムはWebからの登録で月額550円(税込)、App Store・Google Play経由では月額650円(税込)です。初回14日間無料の対象になるのは、初めて登録する方など所定の条件を満たす場合です。DMMポイント払いなど、無料体験の対象外となる支払い方法もあります。

無料体験終了後は有料で自動継続となり、15日目から月額料金が発生します。また、レンタル・購入作品や有料ライブ配信が、無料体験だけで見られるわけではありません。申し込み前に公式の料金案内と無料体験の適用条件を確認してください。

見たい作品が見放題対象で、無料体験の条件にも当てはまるなら、視聴できる日を確保してから登録すると使いやすくなります。

DMM TVの料金と無料体験の条件を公式サイトで確認する

配信を申し込む前に確認したいこと

  • 舞台版の作品名が合っているか。アニメ版や特典映像と取り違えていないか
  • 見放題対象か、作品ごとの追加料金が必要か
  • レンタルや見逃し配信を、視聴期限までに見終えられるか
  • 対応端末や再生環境に問題がないか

「懐玉・玉折」には2026年9月18日から27日までの期間限定YouTube無料配信がありましたが、その期間は終了しています。古い告知から今も無料だと判断せず、公式告知の終了日時まで確認しましょう。

新作 渋谷事変 前編は2026年11月14日開幕予定

次の新作は舞台「呪術廻戦」-渋谷事変 前編-です。東京公演は2026年11月14〜23日にShibuya LOVEZ、大阪公演は11月28〜29日にSkyシアターMBSで予定されています。日程は最新公演の公式サイトで確認できます。

渋谷事変は前編・後編での上演が公式発表されています。今回の前編だけで、渋谷事変のすべてが描かれるわけではありません。観劇前に舞台版を予習するなら、第1作と「京都姉妹校交流会・起首雷同」で虎杖たちの物語を追い、「0」「懐玉・玉折」で関連する人物の背景を振り返る順がおすすめです。

新作の配信を目当てにサービスへ登録する場合は、ライブ配信の実施、販売先、価格、見逃し期間の正式発表を確認してからにしましょう。過去作が見放題でも、新作の配信チケットが月額料金に含まれるとは限りません。

舞台 呪術廻戦の見る順番と配信でよくある質問

舞台シリーズは全部で何作品ある

現在、上演済みは4作品です。次の第5弾が、11月開幕予定の「渋谷事変 前編」です。「渋谷事変」は後編の上演も発表されています。同じ作品の東京公演・大阪公演などは、別作品として数えていません。

アニメを見てから舞台を見る必要はある

必ずアニメを先に見る、という順番にこだわる必要はありません。作品を初めて知る方には、舞台の第1作から入る順をおすすめします。すでにアニメを見ている方も、舞台版を一通り追うなら上演順で選べます。

懐玉 玉折の総集編と舞台版は同じもの

別の映像作品です。劇場版総集編「呪術廻戦 懐玉・玉折」は、テレビアニメを再構成した作品です。舞台映像を探すときは、作品名に「舞台」とあるかを確認してください。劇場版総集編の公式紹介で区別できます。

DMM TVの無料体験で舞台を全部見られる

第1作・京都姉妹校交流会/起首雷同・0が見放題対象ですが、懐玉/玉折は別料金です。初回無料体験は適用条件を満たす方が対象で、有料作品の料金まで無料になるわけではありません。

まとめ 迷ったら第1作から上演順で楽しもう

舞台『呪術廻戦』の見る順番は、初めてなら「第1作 → 京都姉妹校交流会・起首雷同 → 0 → 懐玉・玉折」がおすすめです。人物の過去から振り返りたい方は、時系列順を選んでも楽しめます。

配信を使う際は、作品名と見放題・レンタル・ライブ配信の区分を先に確認しましょう。2026年11月の「渋谷事変 前編」に向けて、まずは第1作の視聴方法からチェックしてみてください。